今夜月の見える河原に 18th

大空を自由に舞う小鳥

2014年12月09日 05:30



11月最後の水曜日、天気予報は雨のち曇り。

そう、今日は第18回、「今夜月の見える河原に」 の日です。

名前変わってるやん。


先着隊は17時ごろから開始なんて噂もあったりしちゃって。

もしかしてだけど~、それぇってもぉはや別の会なんじゃないの~。

シェイクさん、今後とも河原の温め、よろしくお願いします!



さて、今回自分は少し遅れそうなところ、しかも雨ときた。どなたかにタープをお願いせざるを得ない。

聞くと先着隊の一人、i:naさんがタープを張ってくれるという。
なんだ、じゃあ全然安心じゃん

sonic-zさんも持ってきてくれるみたい。
濡れる心配なんてこれっぽっちもないですよ。



8時到着。


タープは2つ。なにやら雰囲気が違う。


草むらにもろもろ直置きで、座面もやけに低い緑色のタープチーム。

テーブルやいすや目線が40cmほど高い、茶色のタープチーム。

私は人少なめの茶色タープの下にテーブルを設置。

こちら、茶色タープチームのメンバーは、

sonic-z
ヒロッチ
かつを
モッ

(敬称略)です。
高級なグッズや高級な官僚やシャレオツなグッズをお持ちの皆さんですね。

初めましてのヒロッチさん。ソニさんが連れてきてくれました。もはや東方面隊長ですね。
ほんといつもありがとうございます。


あっちの、明日の作業を割り振り中の集団みたいなグループは、

シェイク
i:na
オニオン鳥
katsumushi
vivianpapa
けいすけ

(敬称略)です。
えー、なかなか謎な組み合わせですね… なに話してんだろ…


その後、順次

物欲夫婦41号
どんぐりりん
石川
hironnpa
u10

(敬称略)の皆さんがいらっしゃいました。


ヒロッチさんはかなりの長年の経験をそのお顔に刻んでいる様子。
前回vivianpapaさんに裏切られたi:naさん、念願の月裏最年長の座を譲るときがきたようだ。
そしてこのときのやり取りが後にあんな悲劇を産むとは誰も予想しなかったのであった。


katsumushiさんがパロインでせっかく2本も仕込んだのにそのまま余らせてしまったローストポークを。


小鳥 「それ自作なんですか? さっき真空パックみたいのに入ってましたけど。」
katsumushi 「真空パックにする機械があるんですよ。」
小鳥 「えええスゴい!」

なんともやわらかくて美味かったです。タレがまたうまい!
そしてなんと!月裏史上初(だよね?)!奥様からの差し入れです。
具だくさんのモツ煮もちょうどいい味付けで体が温まる。

ここにいる皆さんはだいたい奥さんに、「あんた馬鹿じゃないの?」 と言われながらここに来てるので、そんな素敵な奥さんもこの世にはいるんだぁ・・・と羨ましがられていました。


すいません、私(とvivianpapaさん)だけかもしれません。


料理の写真を撮ると、「どうせ記事書かないんだから写真撮る必要ないでしょ。」とi:naさんに突っこまれる面々。


私も皆さんと話をするべくタープを移動したりしてたけど、緑色のタープの下にいるとき、なーんかポタポタ水が垂れてくるんだよね。


結露だね。



どんぐりさんの芋焼酎。いつもありがとうございます。
こういうアイテムが一つあるだけで一気に場や心が豊かになるね。




今回はソニックさんがスノピの高級鍋、野宴鍋を使っておでんを用意してくれました。

剛炎に野宴鍋に武井・・・


しかしタープの下にいるのにスゴい濡れるんだけど。スゴい結露だね・・・


と思ったら雨漏りしてる!
しかも縫い目とかじゃなく、全体からまんべんなく!!(笑)


タープの下にいれば濡れない・・・、そんなふうに考えていた時期がオレにもありました。


まぁ相当古いタープらしいので、今度メンテするとか。スノピの緑色の幕なんて見たことないもんね。



「小鳥さん、来月はどうするの? 大晦日だよ。」
「大晦日はさすがにないですね。じゃ、その前の週で。」
「クリスマスだよ。じゃ、さらに前の17日ってことで。」

ってことで、次回は17日になったのかな?


クリスマスに河原に集まるなんてバカはいるはずもない。
なんて健全な人たちなんだろう。


でも、前倒しでやるらしい。


前言撤回。(笑)



「ところで新品のシーズンズランタンを爆発させたyo-yoさんも来るって言ってなかったっけ?」
「渋滞で4時間かかるらしいよ。」


出発から到着までにかかった時間、4時間。
世界新記録達成です。

しかも奥さんも一緒。
ついでに参加者の史上最年少記録をも達成!
(705さんのお子さんを除く)


そしたらさっき帰ったはずの石川さんがやってきた。

「定期入れがないんですよ」

それから全員で暗闇の中、ランタンかざしながら大捜索。
そして見つからず。
史上最悪のアクシデント記録も更新!

(後日交番に届けられました。届けてくださった方、ありがとうございました。)


結局まったく雨は止まず。
皆さん、お疲れ様でした!







さて、一人トボトボと帰り道。

iPhoneなくなっちゃった… λ...


と思ったら家まであと100mというところで白い車にhironnpさん。

え、どうしたんですか? と思ったらなんとiPhoneを届けてくれました。

u10さん草むらより救助、sonic-zさん蘇生(充電)、hironnpaさん搬送という神連携の結果、無事iPhoneが私のもとに帰ってきました。


皆さん、ありがとうございました!


ちなみに月はまったく見えませんでした。(笑)


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