網ペグ 自作 (Part2)

大空を自由に舞う小鳥

2012年07月03日 14:22

前回ヒモが短か過ぎたので、本体部分のヒモの長さを、120cmから180cm に変更して作り直し。

これくらい余分がないとハンドル的な部分が作れない。(右写真上が前回の失敗作)

といっても、エンドをどう処理しようかこの時点でもいい案が浮かばない。

アイ(輪っかの金具)を巻き込むとか、スプライス(よったロープ2箇所をお互い編みこんで「え? 端っこどこいったの!?」みたいにしてしまうロープワークの高等技術)にするとか妄想はできるけど、そこまでするほどのもんでもないし。そもそもまともな船舶用のロープでもギリギリなのに、麻ヒモでスプライスをうまくキめられる自信がない。w

まぁ思いつきで始めてるからね。(苦笑)


ということで、合計6個ある結び目(ヒモは12本)を3つずつまとめて、二つ編みで一本にし、

適当なところで分岐させて、今度は三つ編みにし、単純に結んでループを作るという仕様に。これを2つ作る。(この輪っかにカラビナを通してガイロープを留める)

しかしもう片方を編んでいる途中、最初の結び目3つを根元でまとめてしまったために、口がすぼまり過ぎて石が入らないことに気づく。
しかたないのでまた解いて、結局上の方で単にしばるだけの仕様に変更。w

考えてみれば、たかだか10kg程度の石がずれるかどうかのテンションに耐えられれば十分なので…
この結び目を引きちぎるほどの力がかかる前に石がずれるって。w

ヒマがあったらそのうち改良してみたい。


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