セブンが我が家にやってきた
「よし! それじゃぁカウント始めるぞー」
ザッ(無線のノイズ) 「ちょっと待ってくれ、こちらゴール地点だけど、たった今一般車が一台、目の前を上がって行ったぞ」ザッ
「車の車種はわかるか」
ザッ 「えっとぉ、確か丸目の車だったな」「たぶんセブンだ。ケータハムの」ザッ
「何色だ!」
ザッ 「さっきからなんでそんなこと聞くんだ。 銀緑だったよ。スーパーライトだ」ザッ
「っ! …来た!」
(前奏)
♪テッテッテッテレッテッテッテ~
♪テッ、テッ、テレッテッテッテ~
♪テッテッテッテレッテッテッテ~
♪テッ、テッ、テレッテッテッテ~
ということでセブンが我が家にやってきた。
物理的な意味で。
知人が今度島根の島に引っ越すのだけど、持っていくのも大変なのでもし欲しければお譲りしますよ、ということで見せてもらった。
いつかは欲しい車。
行くぜ!
オープンカーに乗るのは16年ぶりくらいかな。
やっぱり車に屋根はいらないな!
しかし寒かった。(笑)
まぁオープンカー乗りは冬だろうと雨だろうと雪だろうと幌はかぶせないけどな。
ちなみにトランクはないも同然なので、キャンプに行くとしたらソロか、荷物は宅配便だな。
しかし庭をつぶして最低限でもカーポートは必要となると、300万オーバーコース。2台目の遊び専用車にそこまで出せる余裕はなかった。
MIYUKI(仮) 「車どうするの~?」
オレ 「いやぁ、買えないっしょ」
MIYUKI(仮) 「次男ちゃんは買っちゃえばいいのにって言ってたよ」
オレ (…買ってもいいのか?)
いやいや、気軽に言うなよ。
適当過ぎるぞ。
また会おう。ありがとう!
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