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by naturum

2012年09月04日

NEMO BUGOUT 9X9 補足

そうそう、NEMO BUGOUT のオフィシャル画像を見てて気づいたことがあるので補足しておきます。


よく見かけるこの写真だと、ネットというかメッシュウォールはタープの端の少し内側に付いてて、庇(ひさし)があるように見えるけど、実際のブツでは、メッシュウォールはタープの端にくっついてる。

仕様変更したなら写真も直せよ~。>NEMO

庇があれば雨の室内への侵入を防ぎやすいのにな。  
タグ :NEMOBUGOUT

by 大空を自由に舞う小鳥 │Comments(0)タープ

2012年09月03日

NEMO BUGOUT 9X9

この週末は土日とも、豪雨→晴れ→雷雨→晴れの繰り返しというとんでもない天気のおかげで、秋季大会開会式とか球審とかいろいろ予定が流れてしまった。

ので、晴れ間を狙って NEMO BUGOUT の試し張りに行ってきたよ。



BUGOUT には確か 7X7、9X9、12X12の3サイズがあって、9X9 は2.7m四方の4畳半サイズ。
φ3mmくらいの細いガイラインが4本付属、自在は付いてない。
ペグはアルミのが6個付属。


説明書にはメイン側は木に結ぶみたく書いてあるけど、今回はポール4本。
メイン1.9m、サブ1.5mくらいで試してみた。


まず濡れた草っ原にブルーシートを広げ、その上に 幕を広げる。
対角線方向、四方にポールを寝かせ、1.2~3倍くらいの位置にペグダウン。
さらに1.2~3倍くらいのゆるさでガイラインを自在結びし、ポールアップ。
ちょっと微調整。


おぉぉ、一発で決まった。

4箇所ポールってあまりないタイプだと思うけど(?)、ガイラインは4本で十分なしっかり感。


外からは中が見えづらく、中からはそれほど視界を妨げないかな。


以下に使いにくそうなところを挙げてみる。


まず、カッコ良さは…、ご判断にお任せ。(笑)

ネットの裾の長さは決まっているので、ちょうどいい長さのポールがないとたるんだり、足りなかったりする。

天井は低いので、ハイスタイル? だとたぶん厳しい。
ロースタイルの4人でコンパクトなダイニングという感じ。

ネットをポールにピッタリ沿わせるのが難しい。
ポールを通す輪っかストラップ?がネットに付いてるんだけど、ポールを立てたあとで通さざるを得ないから、下のほうだけにしか付いてない。
これは2本のヒモにして、結ぶだけの方が便利だったね。
そうすれば上の方にも付けられるわけだし。
(ここはそのうち改善されるかも)

ネットに寄っかかると全体が危い。

今んとこそんなとこ。


ネットはロールアップもできるのでやってみようと思ったんだけどその前に、



豪雨のときはこんな感じです。(爆)

雨は吹き込まなかったけど、幕がたるんだところに雨水がたまって張り方によっては室内にドボドボ入ってくる。(笑)

う~ん、どうすっかなぁ。

慌てる
慌てない
考える←

なんか雷が近づいてきたよ…?
丘の上で金属ポール4本の中って。( ̄ー ̄; タラ~

慌てることにした。w
ずぶ濡れで撤収~。


虫の多そうなときや、ちょっと人目を忍びたいとき(昼寝とか)にはいいかもね。  
タグ :NEMOBUGOUT

by 大空を自由に舞う小鳥 │Comments(10)タープ

2012年07月20日

ムササビウイング 焚き火Ver 再入荷!

もう今年は作らないのかなって思ってたら…

┏1.ムササビウイング"焚き火"再入荷決定!
┗■━━━━━━━━━━━━━━━━━━

お待たせいたしました!大好評の為初回生産分があっという間に完売してしまった「tent-Mark DESIGNS ムササビウイング"焚き火"version」が再入荷致します。
8月1日入荷予定、ただ今ご予約受付中です。詳しくは商品ページをご覧下さい。
https://webshop.wild1.co.jp/products/detail.php?product_id=9526

だそうですよ!  

by 大空を自由に舞う小鳥 │Comments(4)タープ

2012年07月13日

うおぉぉ、右手の人差し指がぁあ

NEMOのBUGOUTがやっと…
うぉぉ悩むぅぅぅ  
タグ :NEMOBUGOUT

by 大空を自由に舞う小鳥 │Comments(2)タープ

2012年05月30日

ムササビウイング 焚き火ver

さて、タープはどうしようかなと。(テントもだけどね…)

アウトフィッターは買えないし、色が似てて形もなかなかカッコ良くしかも安いと3拍子のユニフレームのREVOタープが有力候補だったんだけど、遮光性があまり高くなさそうなのが(日焼けにうるさいうちの奥さん的に)ちょっとネック。

そこで遮光性が高そうで色もなかなか渋く形もカッコいいスノーピークのヘキサProが次の候補だったんだけど、20%オフのスポオソで売切れだし、Mだと少し小さいっぽいんだよなぁ。Lは出てないし。(2012の新型はなぜかね)

で、なぜか…

うちにも来てくれたよ、ムササビ君。
堀田貴之さんのタルサタイムとWILD-1のガレージブランドtent-markのコラボレーション、「ムササビウイング13ft.TC“焚き火”version」である。

広さ足りないだろ~。^^;
まぁ、悩み過ぎると斜め上に行ってしまうってのは誰しもあることで。(?)

少し調べてみたら、ムササビは日本の固有種だそうで。つまり日本にしかいない種だと。おぉぉ、ムササビウイング、日本製ペンタタープにピッタリの名前だね。

あとTCのCはたぶんコットンだろうけどTってなんだろうなぁと思ってこれも調べた。
テトロン、つまりポリエステルのことみたいだね。
ポリエステル×コットン混紡のことをTCというみたいだわ。

ファミキャン用のタープは10年以上前に買った激安品をしばらく使おうかね…  

by 大空を自由に舞う小鳥 │Comments(0)タープ