地球はなんて小さいんだろう

スティーブが発表会でジーパンのポケットから何かを取り出したところで終わった前回の続き。


私は河原飲み(月裏)装備をなんとかBP(バックパック)1個に収められないだろうかと常日頃から頭を悩ませている。

徒歩で河原に行って焚き火をしながら酒を飲むための最小装備はざっとこんなところであろう。(飲食料と薪は現地調達)



①タープ　(ムササビウィング焚き火Ver)
②ポール　(2.0m、1.6m)
③ペグセット
④テーブル (WILD-1 Light Table)
⑤ランタン (Gentos SOL-036C)
⑥ペーパーホルダー
⑦ヘッデン
⑧皮グローブ
⑨レインウェア上下
⑩クッカー
⑪ジャグ (Nalgene Folding Cantene)
⑫火ばさみ
⑬焚火台 (Pico Grill)
⑭サイドテーブル (K's Factory 軽円)
⑮チェア (Helinox Chair-One)
⑯バケツ (無印良品 ターポリンボックス)


(あとクッカーに入る火器が欲しい。)

入れてみる。



うーむ。クッカー、皮グローブ、ジャグ、サイドテーブルが入らない…


でも軽円なら大丈夫。


スーツの胸ポケットに入れてても違和感なし！

ここでたまたま河原でたむろしていた皆さんの反応を見てみよう。


えー、せっかく皆さん、その軽さにビックリギョウテン！な表情なんですが、モザイクで見えません。ほんとスイマセン。


組み立て方は以下の通り。


そして重量なんと209g！



ちなみにスノピのOzenは330g、SOTOのフィルホは395g、SOLA TITANIUMEARのSuper Table#1が170g(サック込)。

重さはソラチタには負けてるけど、↑この人たち、絶対胸ポケットに入らないからね。無理に入れようものなら、「え、なにそれ、おかしいでしょ！」と突っ込まれること間違いナシ。その点軽円は言われないし、丸いところがいいよね。


詳しくはこちらまで。